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Daydream goes on forever

器用貧乏の日々の手作りや、外しっぱなしの人生の笑えるトコロを紹介していきたいと思います。

汗ジミに負けない服選び講座

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荒川に沈む夕日。キラキラ眩しい
【追記】コレ荒川じゃなくて隅田川でした。スイマセン


皆さん、いい汗かいてますか?
汗っかきなのにカレーばっか食って、カプサイシン効果で更に汗が止まらない…
悪循環な三十代最後の残暑です。

「汗っかき」は最近では「代謝がいい」とか「デトックスできる体質」って褒め言葉をいただけるようになり、多少の市民権を得た模様。
でも現実問題「フワ揺れワンピに脇汗ジミ」とか「サテンのブラウスが背中に張り付く」とか、女子としては許されねーっつうの!

まだまだ残暑が厳しそうなので、今回は
「モーレツ汗っかき必見!まだ間に合う!!
   汗ジミに負けない服選び講座」
です。
汗をかかないのは無理なので、いかに汗ジミを目立たせないかに情熱を注いだ夏の服選びをどうぞ。


まず、柄物は強い味方です。
大胆でカラフルな方が目眩まし効果抜群です。


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紫外線よけとしても重宝する長袖シャツは、迷わずチェックを選びましょう。
バラエティーなどで、ちょっと太めの芸人さんが揃ってチェックのシャツを着てるのは、汗ジミを目立たせないためだと勝手に思い込んでます、ハイ。
アテクシは汗っかきの上にすぐ汗疹になるので、肌に優しいガーゼ素材のシャツがお気に入りです。



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流行のフワ揺れ花柄ワンピは大きな柄がオススメ。薄い生地の場合、暑くてもインナーを着れば汗で背中に張り付く事はありません。

モノトーン系のオプティカルプリントのジャージワンピなら着やせ効果も期待できます。

どうしても無地が着たい時は、白い麻をおすすめします。汗で濡れても変色せず、透けにくいです。
黒は濡れて変色は少ないですが、ヤバイぐらいの大汗だと乾いた時に汗の塩分が白く現れたりしてリスキーです。




当然Tシャツにも柄物効果が有効です。

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白黒ボーダーTは、細すぎず太すぎずの15~20mm幅くらいの縞が理想的です。最も目眩まし効果が発揮されます。



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カラフル細ボーダーTはさわやかな配色を選べば、夏らしさを演出できますね。



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カラフルな柄物にはないシックな着こなしが可能で実用的なのがムラ染めTです。もともとムラになった所に「多少の汗ジミが現れてもわかりゃしない」という有り難さです。
グレーのTシャツは、汗かき界では最も敵視されるアイテムの一つですが、グレートーンのムラ染めなら、脇・胸・背中…油断してると腰まで変色するアノ恐怖ともおサラバです。



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カラフルタイダイTは、夏の無敵戦士と呼べるアイテムです。汗ジミどころか食べこぼしすらわかりません。清潔感と清涼感のある色選びで、さわやかなLove&Peaceを演出しましょう。

無地Tシャツを着る時は、2枚重ね着するとダイレクトな汗ジミを回避できます。


夏のバーゲンすら終わっちゃってますけど…、来年の夏物を買う時の参考にしていただけたら嬉しいです(だから来春まで覚えててね☆)。






【今日の1足】。
赤いパンプス、秋になったら履きたいよね☆

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